お客様の笑顔と共に70年、森製紐の商品。
ひもの力で、豊かな暮らしを。
森製紐株式会社の歴史
1952年創業以来、森製紐株式会社は素材の卸売業を営んできました。当時、靴下にはゴムが入っておらず、ガーターベルト(靴下止めバンド)が大流行していました。森製紐株式会社は、この時代に合わせた素材を提供し、製品が大きく成長しました。
時代の変化に対応した新商品の開発
時代の変化により、必要とされなくなった素材もありましたが、森製紐株式会社は仕入先である多くの企業様のおかげで、新商品の開発を続けることが出来ました。私たちの商品は、小さいお子さんやお年寄りまで、すべてのお客様のお役に立ち、喜んでいただけるようなものを作ることを大切にしています。
商品の特徴と提供する製品
ズボンやリュックがずり落ちるというお悩みには、「ベルト」「サスペンダー」や「リュックずり落ち防止バンド」を提供しています。また、子連れでのおでかけに苦戦しているパパママのために、まるで電車のつり革のような子ども用持ち手「おでかけGo!Go!」を開発しました。
お客様との信頼関係
私たちは、常にお客様の声に耳を傾け、お客様のお悩みを解決するために努力しています。ぜひ想いを込めた商品にご共感していただき、ご購入いただくとともに、ご家族やご友人、お世話になった方々へのプレゼントとしてもお役立ていただければ幸いです。
時代とともに、新しい商品を生み出し続ける。
森製紐株式会社は、素材の卸売業からスタートし、時代の変化に合わせて新商品の開発を続けてきました。私たちの商品は、幅広い年齢層のお客様に愛され、お役に立っています。ぜひ、私たちの商品をご覧いただき、お気に入りの商品を見つけてください。
森製紐株式会社の歴史を紹介 The history of Mori Seichu Co., Ltd.
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「ガーターベルト」
約55年前の商品です。幅が約40mmあり、いわゆる「靴下止め」です。当時、女性の間で大流行しました。しかし、パンティストッキングの登場とともに次第にその影は薄くなってしまいました。
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「健康ベルト」
約55年前の商品です。幅が約150mmもある幅広のゴム入り織物です。「当時のバイクに乗る人は脱腸になる(会長談)」ということで、それを防ぐ為に腰に巻きバイクに乗っていました。幅広のこのような織物を扱っていたのは、当時は弊社を含め数少なかったです。
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「コルセット」
約50年前の商品です。当社が日本初で製造し、全国に売れました。現在の当社があるのは、この商品のおかげと言っても過言ではありません。当時のパッケージまでありました。幅は縦が約30cm、横が約28cmです。
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「ラジベルト」
約30年ほど前に作製したラジオが聴けるベルト「ラジベルト」。なんと、まだラジオは聴ける状態なんです。説明書に「ナウなファッションに・・・」という言葉が書かれており、時代を感じますね。
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「ピストルベルト」
幅がやく7cm強もある幅の広いファッションベルトです。バックルというものはなく、ボタンで留めるようになっております。また、両サイドには小銭入れ程度のポケットがあります。
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「ファッションベルト」
約35年前の子供用の商品です。弊社の商品「30mm カジュアル柄」を使用したベルトです。